手すき和紙 いずも和紙〜出雲民芸紙販売店〜

和紙の持ち味を殺さずに生かして染めた和染紙
   水の美しい動きを生かして繊維を漉き込んだ漉き模様紙
   楮、三椏、雁皮などの植物繊維の数々の生漉紙
そして作られる製品達、名刺・案内状用紙・出雲便箋・便箋セット・和封筒・出雲便箋朱罫・出雲巻紙
・はがき・和帳・出雲色紙・出雲用箋・三椏便箋左右耳付・ちぎり絵用紙・出雲短冊

    日本の手漉き和紙  出雲民芸紙

出雲民藝紙の原料は、雁皮、三椏、楮の三種類です。
雁皮は島根半島に自生しているものを使います。
三椏と楮は、高知県産のものを主に使います。
現在原料は、皮になったものを原料問屋さんから購入しています。
出雲民藝紙の紙つくりは、この三つの原料を単独に使います。
雁皮の紙は雁皮の紙らしく、三椏の紙は三椏の紙らしく、楮の紙は楮の紙らしく、作ることを大切にしています。
また、紙が長持ちするように、原料の繊維は極力いためないように、原料を処理しています。

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 □ 出雲民芸紙とは・・・

昭和6年頃から、八雲村(現在八雲町)で作られる和紙を、出雲民芸紙と呼ぶようになりました。

もともと、出雲地方は、正倉院文書にも記述が残っているように、古くから紙の産出国でした。
しかし、画期的な 発達をとげたのは江戸時代になってからです。
八雲村の紙漉きは、江戸時代の中頃から始まったといわれています。
最盛期の八雲村では、30戸前後の紙すき工場がありました。

昭和 6年(1931年)に、当時「民芸運動」の創始者であった柳宗悦氏に安部榮四郎氏が出会い、その後柳宗悦氏の指導を受け、和紙づくりに励んだ事により出雲民芸紙が誕生しました。

現在私たちは無意識のう ちに、「楮紙は楮紙らしく、雁皮紙は雁皮紙らしく、三椏紙は三椏紙らしく」という基準の元、和紙を見て、まず何の原料の紙かと尋ねますが、古代においては楮(こうぞ)と雁皮(がんぴ)の混合は多く、近代の御用漉きたちも楮紙に多くの雁皮を混ぜて漉いていました。

しかし、出雲民芸紙は原料の持ち味を生かし、書きやすく美しい紙をつくることが目的でした。

安部 榮四郎 氏 「人間国宝」
安部 榮四郎 氏 「人間国宝」

[ 明治35年(1902年)1月14日〜昭和59年(1984年)12月18日 ]

昭和43年(1968年)に重要無形文化財に認定「人間国宝」

昭和6年(1931年)、民芸運動を提唱しはじめた柳宗悦氏が松江をおとずれ、安部榮四郎氏の漉いた雁皮の厚紙をみて「これこそ日本の紙だ」とほめたのが機縁となり、安部榮四郎氏は民藝運動に参加するようになりました。
安部榮四郎氏は、民藝運動の染織、陶芸、版画などの仲間にはげまされ、鍛えられながら、和紙の持ち味を殺さずに生かして染めた和染紙、水の美しい動きを生かして繊維を漉き込んだ漉き模様紙、楮、三椏、雁皮などの植物繊維の数々の生漉紙(きすきがみ)を発表しました。
のちに安部榮四郎氏の漉いた紙は、「出雲民藝紙」と総称されるようになり、全国に熱心な愛好者を育てました。

 □ 当社の取り扱う出雲民芸紙

■在庫について…
出雲民芸紙は一枚一枚を手で漉くという技術から、大量生産・大量在庫をすることができません。
インターネットのようなたくさんのお客様に見てもらえるお店で、そのような商品を取り扱うにあたって、
数量を限定することにより販売できるようになりました。

■雁皮紙について…
出雲民芸紙は雁皮紙が大変有名ですが、雁皮紙は製法がとても複雑で、
常に在庫してあるというわけではございません。
当社でも数量が確保でき次第販売させていただきます。

その他HPに記載されていない色の商品など、何かご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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ただし、そのことによるトラブル、故障につきましては責任を負いかねます。

有限会社 いずも和紙
info@izumomingeishi.net